第七十六首わたの原こぎ出でてみれば久方の雲ゐにまがふ 冲つ白波 法性寺入道前関白太政大臣 藤原忠通(1097-1164)忠実の子。兼実と慈円の父。太政大臣に至る。父や弟と氏長者の地位を巡り争った。部位雑出典詞花集 主題白雲と沖の白波とがとけあって見える大海原の眺め 歌意広々とした海(大海原)に舟を漕ぎ出して、遥かかなたを見渡すと、沖の方には白い雲に見間違えるほどの大きな白波が立っていたのです。「雲ゐにまがふ」くもゐのゐは居るの名詞形。雲のかかっている所。さらに雲そのものをさす。海上遠望の題は、現存の資料に関する限り、最初のもので、承安二年の広田社歌合の海上眺望の先例となったともいえよう。書は法性寺流の祖といわれ、家集に『田多民治集』。『金葉集』以下に六十九首入集。小倉百人一首76
お父さんの月命日で坊さんが来られて三味線の先生が帰って来たのでお経を上げて三味線を欲しい人が居ると言ったらヘェーと言って怖い顔をしたので何も言えなかった、御免と言われたので気を使わせてすみませんと謝った帰られてからゴルフに行くと今度の大会の話をして居たので役割の書いた用紙を見ると終わりの成績発表まで名前が書いて有るのでボランティアで朝の受付は手伝いに来るけど終わるころには出ているので行かれませんと言ったらゴメン、忘れていたと言われた、この日は調子が好くトップだった昼から公民館での練習に行きK子さんとの練習を年寄り組と一緒にした全然習って無い曲が3曲有るので解る所だけでも好いのでついておいでと言って私の前の席に座らせた、弾きながら見ると如何にか弾いているので内心ビックリしながら顔を見ると頷いていた、先輩が弾...若い教え子に有難う
経済状況が上向かない中、雇用環境も悪化しています。 ブラック企業が蔓延り、労働法関連を無視して従業員を低賃金で長時間働かせることも常態化しています。 ブラック…
今日は公園の花植えの日だ、本来ならゴルフの日なのに会長の勘違いから今日に成ったので公園に行くと他所のチームがゴルフをしていた、好いなぁと思いながら円形の方にストックの花を3人で100本植えて行く、みんなで600株有るのだ、踏み台を持って来ているので上に上り一応ポットに入った儘で置いて行き立ち上がり上から見て可笑しく無いか確かめて3人で手分けして植えたが先週掘り起こしているので植え安い、半分ほど植えた時に通りがかりの人がポットから花を出して下の土を少しほぐしてから植えているのを見てそうして植えるのですか私は其のままで植えてました、綺麗ですねご苦労さんですと言ってくれた、この一言を聞くだけで植え替えをした甲斐が有る、帰りに白い服の高校生に出会ったらヤーお祖母ちゃんと声が掛かる、孫も自転車ですれ違う時は分らない...イヤーお祖母ちゃんと孫の声
第七十五首契りおきしさせもが露をいのちにてあはれ今年の 秋もいぬめり 藤原基俊 (1060-1142)右大臣俊家の子。博学だが官位には恵まれなかった。晩年、出家した。部位雑出典千載集 主題願っていた子供の栄達の約束が果たされぬ悲嘆 歌意つらくても私を信じなさいというさしも草の歌に掛けた恵みの露のようにありがたい約束のお言葉を命綱のように頼ってきましたのに、今年の秋も過ぎてゆくようです。「させもが露を」させも草。もぐさ。さしもの意が含められている。子供の栄誉を願って、それが結局報いられずに終わった悲嘆の気持ちを、婉曲に恨みごとをいった歌。和漢の才にすぐれ、『万葉集』次点の一人。『金華集』以下に百七首入集。小倉百人一首75
昨夜寝る前に明日の午前中に赤井の100均に買い物に行こうと思って居たが万代に行き昼前に帰って来て忘れている、ボケたかな、昼から文さんと練習したが二人共練習不足で野崎小唄が上手く弾かれない、私は足の筋肉が衰えて来たのか三味線が落ち着かなく成って来た、民謡の先生が85,86位で会を解散しているが解る様な気がする、練習を済んでからコーヒーを飲みながらスーさんの歯が取れた話をしてふと窓際に最近宮参りの済んだ息子の赤ちゃんの写真が飾ってあるので可愛いなと言ったら息子が飾れと言って持って来たが娘2人にそれぞれ孫が居るが東京なので年に2.3回は逢いに行くけど近くにいる孫は本当に可愛いと好いお婆さんに成って居る、近くで住んでいる孫は本当に可愛いな、みんな同じだねと言いながら息子夫婦がとても自分の事を大事にしてくれるので自...お婆さん同志の孫自慢
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