保有株 今週の〇✖(2024.1.22-2024.1.26)
今週の日本株は週の前半は大きく上げたが金曜日に大幅下落し最終的にはマイナスグロース指数は大幅上昇日経平均 -0.6%TOPIX -0.5%グロース +3.9%保有資産は +0.5% (昨年末比 +5.8)保有銘柄で±5%以上は日本コークス -6.0%保有株の状況S株6594 ニデック 40
私が週に2回、通所するデイサでは、毎回、血圧や体温などのバイタル・チェックが行われる。このところ私の身体は高血圧の値を示すことが多く、(脳出血の既往症を持つ)私は気が気でない。食生活を見直したらどうか、などと助言されるが、当の私としては、このデイサが高血圧の原因になっているのではないかと疑っている。このデイサで過ごす時間は、私にはどちらかといえば心地よく感じられるが、これが案外、無意識のレベルで私にプレッシャーをかけ、ストレスの原因になっているかもしれないのである。きのうのブログで、私は次のように書いた。「このデイサへの通所は(國分氏の言葉でいえば)『うまく自分に合う組み合わせ』ではないのかもしれない。私は『うまく自分に合う』別のデイサを探すべきではないだろうか。」こう自問した私は、「『うまく自分に合う組...デイサの日々をのりこえる
ネットの森で素晴らしい言葉に出会った。時々気を転じ日々に情をあらたむ松尾芭蕉の『笈の小文』に出てくる言葉だそうである。ブログ「犀のように歩め」で紹介されていた。このブログの筆者であるブロガー氏は、茶道をたしなむ茶人であるらしい。同じ茶人であり、旅人でもある半澤鶴子氏の著書『人生に愛される』(講談社)にいたく感銘を受け、その中の言葉をブログに取りあげたのだという。この言葉は、「そのときそのときに従って気(気分)を転じ、その日その日に新しい心と出会う」という意味だそうだ。このブログの中では、芭蕉のこの言葉にまつわる半澤鶴子氏の次の言葉も紹介されている。「昨日の自分からも、明日の自分からも自分を解き放ち、一日一日を新鮮に生きたに違いない先人たち。瑞々しい感性を持つ旅人の姿が思い浮かびます。」このブログを読んだと...デイサと私スピノザと芭蕉
東京地検特捜部によって自民党の「パー券・裏金」問題が浮き彫りにされ、政界は今、こうした不正を生み出す旧来の制度を「刷新」すべく、てんやわんやの大騒ぎである。明らかになったこと、それは、「ザル法」である政治資金規制法の、その「ザルの穴」をふさぐことが急務だということだが、けさの朝日新聞は、この「ザルの穴」が「政策活動費」の扱いにあることを指摘するとともに、与党も野党も(ほとんどの政党が)この抜け穴を活用している(憂うべき)現状を追求している。自民党の政治刷新本部は「政治資金の透明性の向上」を謳い、公明、国民民主党は「政策活動費の使途公開の義務づけ」を打ち出したが、ブラックボックス化した「政策活動費」こそ、まさしく「政治資金の透明性の向上」を阻む元凶なのである。「政策活動費」のブラックボックス化という「ザルの...政策活動費というザルの穴
「シニア日記ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)