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佐藤みゆき、福地祐介ら出演!映画『真白の恋』予告編 観ていてじんわり心持が温かくなるいい映画。 「男はつらいよ」じゃないけど、悪人が一人も出てこない映画。それどころか寅さんのようなマンガ的キャラの設定にも一切頼らず、ほんとに普通の善人たちだけが織り
Vanilla Sky - Intro Scene HD 1997年のスペイン映画「オープン・ユア・アイズ」はトム・クルーズが2001年「バニラ・スカイ」としてリメイクした。 Abre los ojos escena final オープン・ユア・アイズ(目覚めよ)の真の意味とは? 目覚
ザ・トルナドース「テルスター」 今ならありえない半分雑音みたいなこもった録音だけど、これが不思議に良い(ただ懐かしさでそう感じるのかな)。当時、英米共にヒットチャート1位になった。おれはトルネドーズって言ってたな。 The Tornados - Telstar (1962) (HD) / NA
Bobby Hebb - Sunny ボビー・ヘブ畢生の名曲「Sunny」。1966年発表以来、世界の名立たる歌唱力自慢のカヴァーは数百にものぼるというが、おれの聴いたかぎり、このオリジナルに勝るものはないし、これからも出ない気がする。それくらい独特の完成された魅力がある。奇跡の一
『栂尾明恵上人遺訓』より 世も末になると、釈尊直説の瞑想を嫌い、仏典を次々読み飛ばし知識自慢するネタだけ増やして、肝腎の釈尊が勧めた無常を体得する実践には見向きもしない。人が注目する派手な妄説を好み、地道な努力の継続を面倒くさがる…[私的超訳 引用終][原文]
ネットで「姑獲鳥の夏」「光の旅人 K-PAX」観終わる。 両作とも重厚な仏教理解の基礎の上に物語を構築している。基礎がしっかりしてるので、広大な建物を建てて、和風洋風どっちでも、安定感が出る。 姑獲鳥の夏映画 『 姑獲鳥の夏』 光の旅人 K-PAXK-PAX (
B・J・トーマス「雨に濡れても」 雨に降られたくらいでなんとなく憂鬱になったり…そういう「自然な感情」からいいかげん自由になりたい。 雨に濡れても [日本語訳付き] B.J.トーマス (過去記事再録)
ニ―ル・ヤング「Heart of Gold(孤独の旅路)」名曲だね。名曲かそうでないかは数フレーズ聞けばすぐ分かる。しかし名曲の必要十分条件が何かは誰にも分からない。これはほんとに不思議なことだ。特に、こういう詩も曲もシンプルな作品を聞く時、その感が強くなる。容易に条件
(ブッダの真理の言葉ダンマパダ 中村元訳)より引用。自分のためにも、他人のためにも、子を望んではならぬ。財をも国をも望んではならぬ。邪なしかたによって自己の繁栄を願うてはならぬ。(道にかなった)行ないあり、明らかな知慧あり、真理にしたがっておれ。(引用終)
名作「エンジェル ウォーズ」少女の、前頭葉切断されて人生強制終了させられる現実の無力と、夢の中のスーパーウーマン振りとのコントラストが切ない映画だ。ハイライトシーン。にほんブログ村(過去記事増補編集再録)
過去記事に以下のコメントをしました。仏伝によると「わたしが悟った甚深微妙難見の法を世間は到底理解しがたい。法を説いても、わたしがいたずらに疲労困憊するだけだ」とおもう釈尊に、初転法輪を勧請した梵天が「世間には、法を聞かなければ退堕してしまうが、聞けば悟る
クムダ・セヤドー法話121113より引用します皆さんに質問します。自分は老いたくないと思っても、それがかなえられますか?自分は病気になりたくないと思っていても、それがかなえられますか?自分は死にたくないし、親しい人も死なせたくないと思っても、それがかなえられま
岡林信康「がいこつの唄」 (Live) 若い頃にこの歌、この歌手を知ることができて良かったよ。今聴いても完璧だ。正しい、深い、面白い。おれはこの歌に強い影響を受けた。「がいこつの唄」を聴かなかったらおれの人生は変わってたとおもう。このブログで当初からエンドレスに
無明というガンに侵されて苦しみながら空しく死ぬ。死ぬまで感覚の刺激を追い続けるだけの人生。みんなそういう生き方をしている。快だと妄想して夢中で苦を追い続ける一生。暗いじめじめした出口のない洞窟に、みんなと一緒に入って、その中で一生を終えるとはそういう意
(ブッダのことばスッタニパータ394~399中村 元訳)より引用。生きものを(みずから)害してはならぬ。また(他人をして)殺さしめてはならぬ。また他の人々が殺害するのを容認してはならぬ。世の中の強剛な、また怯えているすべての生きものに対する暴力を蔵めて──。次に教え
全知全能の神は、昔の人間に必要だったから作られた道具だ。今は、昔ほど必要とされていない。遠くない将来、もう一度必要になる時が来る気がする。そのとき人間は、科学と矛盾しないリニューアルした神をやすやすとでっち上げるに違いない。しかし、神が最初に発明された
宗教は、根本的に存在問題である。存在問題というものに、人間は逃れようなく直面している。たとえ話をひとつ。生理の始まらない少女が「周りの女たちが生理用品を使っているが、あれは間違っている。生理用品など必要ないことに、どういうわけで気づかないのか。私は生理
【ストーリー】より引用劇場公開、2019年1月11日。リスベット、16年前なぜ私を見捨てたの。背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍を描く、スウェーデン発のベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの続編となるサスペンス・ミステリー。監督は、フ
俗世間の成功者に、ぼんやりした人は一人もいない。彼らはよく気をつけることにおいて、周りよりずっと努力できる人達だ。出世間で成功する(解脱する)方法も基本的に同じだとおもう。苦を抜き解脱する方法は「よく気をつける」ことだとブッダは教えている。(スッタニパ
(画像は過去記事の使いまわしです) 毎年この時期恒例の水中ヴィパッサナー、今年もスタート。朝、チャリに乗って近くの川に向かう。持ち物はライフジャケット、タオル等必要最小限。 河原に誰もいない。猛暑日なのに、水は予想外に冷たい。水量多く流れも強め。ひざを折
小津安二郎監督による37作目の作品『淑女は何を忘れたか』(1937年公開) この時期の小津作品には、まだ観客への迎合が残っている。はっきり言ってしまえば、客を上から目線で見下している部分だ。今の映画やテレビドラマは、この客を頼りながら馬鹿にする安直うけ狙いを
おれは、月1回、近隣の神社の裏山に岩清水を汲みに行く。つい先日も梅雨の中休みの晴れ間に行ってきた。もちろん無料である。この水を使って淹れた美味しいお茶を飲みながら、ちょっと思いついたことがある。「もちろん無料である」と書いたが「まだ今のところは無料であ
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老後の暮らしは誰にとっても初体験の未知の世界ですね。 お金、健康、趣味、生きがい、配偶者との関係など課題は盛りだくさんです。 これらシニアライフに関わる情報発信と共有に場として、豊かな老後を過ごすための情報収集の場にしていきましょう。
寝たきり天国日本。目的なくベットに横になってるだけの高齢者。重い疾患で苦しむ高齢者。そういった生き地獄状態の高齢者を早く楽にしてあげたいと家族。本人も望んでいる。そんなケースは少なくありません。高齢者のケアで若者の貴重な時間が奪われている現実をどうにかしたい!今後実現するのか安楽死制度
昨日何食べた?って思い返す日が増えた60代。そんな日々のいろんなことを残すブログです。
近所のおじさんおばさんが歌ってた昭和の戦前戦後の歌からフォークソング、グループサウンズ、童謡まで。
膝痛で悩んでいる人、膝痛が治った人、膝痛を治したい人、みんな参加資格ありです。
ジャンル関係なく、ブログ書いてるからこその縁です。 自分のライフスタイルや、趣味などの楽しみ方のヒントに。 書いた記事をトラックバックして輪を広げましょう。 ※アダルト・広告勧誘は禁止です。
面倒くさがりで飽きっぽい性格の50代シングル。心地の良い暮らしを目指し、ゆるりと支度中です。
日々の出来事、思い、読書などについて書いています。
79才になって、日本人の平均寿命に近付いてきました。 間もなく日が暮れるでしょう。