定年退職後の収入は働かないかぎり大半の人は公的年金が収入源 である、現在年金受給者は約4000万人(そのうち国民年金の み受給者は1000万人)いる、例えば60歳以上夫婦だけの無 職世帯では公的年金は月平均22万円(年間264万円)支出が月 平均27万円(年間324万円)、月平均5万円(年間60万円) の赤字だといわれてる、足りない分は預金を取り崩すしかない。 支出のなかで固定してるのが税、社会保険料である、市県民税、 固定資産税、車をもってれば自動車税、そして国保(介護含む) である、この支出は決まってるので減らすことができない、我 が家ではこの合計が年間52万円である、支出の中のウエイト …
年齢を重ねればどこかしら不具合はでてくるもの、若い頃出来た ことができなくなるのは当たり前、また心身の衰えもある、記憶 力、思考力、想像力、柔軟性も当然衰える、老いは孤独と隣り合 わせ、輝かしい人生を送った人ほど落差が大きく、軟着陸が難し いといわれてる。 また他人の介護を受けざるを得ない老人と日常生活をなんとかで きる老人との差は大きい、しかし、この先どうなるかは誰にもわ からない、不安の種を挙げたらキリがない、それよりも老いをネ ガティブにとらえないで老いを受け入れるしかない。 いくつになっても好奇心と向上心を失わないで精一杯生きたあと は自然の力に身をゆだねる、延命治療はしない、いずれ人…
近畿地方もいよいよ梅雨入りしました今日は英会話でしたが「小雨」でしたので先生宅への往復は今日は体調不良や用事でお休みの人がいたのでオンラインでの人を含めて参加者は3人でしたいつものレッスンの他に毎週交代で「テーマ」を出すのですがこのテーマを考えるのが大変で
6月12日(木)先負【恋人の日・日記の日・バザー記念日】 金糸梅昨日は午前中たまご屋さんへ行き、午後は病院へ。膠原病という病名を付けられ、5年目に入る。先生にそんなことを言うと、「そうですね。4年間も『ロキソニン』を飲んだのですね。痛いところがなければ、もう飲まなくても良いですよ。」という。私は、これまでも、痛いところはないので、お昼の分は飲んでなかった。「でも、一応、出しておきましょう。」と…?...
多くの人は身近な人との親しいつながりが大事だと思っている、 だから友人や同僚との関係を壊さないように神経が磨り減るく らい人づきあいに気を使う、その結果大事なはずの相手との関 係を重苦しく感じるという矛盾した意識が生まれる。 これは9年前に56歳の若さで亡くなった社会学者の菅野仁氏 の著書「友だち幻想」のなかの言葉である、いわゆる同調圧力 である、その原点が小学校に上がる頃に誰もが耳にした「一年 生になったら友だち百人できるかな」という歌で、友だちをた くさんつくることが望ましいと刷り込まれた人は多いはず、学 校はみんな仲良く、みんなでひとつだという友だち幻想が強調 される場所になってる。 し…
2025年6月8日(日)三日前の夜中の3時頃にお腹がシクシク痛み出し目が覚めました横向きに寝てもだんだん痛みが増してきて、3年前の腸閉塞のような感じに思えたので、困ったなぁ~ひょっとしたらまた入院か?・・・なんて考えながら入院準備のためのカバンを布団の横に持ってきてお腹をおさえながら中身を確認しておきました。結局朝までシクシク痛みましたが、お腹を抑えながら朝食の準備をして夫のお...
一男殿が濡れ縁に鳩さんのご飯を置くと?ナビちゃんが食い入るように睨みを効かせて見ている中、恐る恐るお皿に近づいて食べていました。でもゆっくりは出来ないようです…
初日は一日中雨が降っていたようだが翌朝は窓の向こうに歩いて行けそうな距離の白い靄にかすんだ琵琶湖が見えていた。昨夜は二時頃まで話し込んでいた。二人共不眠症です。薬が効いたかどうかわからないが、眠れなかった。冬布団が暑くて汗が滲みエアコンが天井に埋め込まれているが、リモコンがないウトウトとしていたように思ったが、Tさんに「良く寝てたわよ」と言われた。朝ぶろは男女入れ替わりの浴場だった。誰もいなかった...
内視鏡検査はいつ受けても不安になります。 それでも口から入れる太いヤツと違って今は経鼻内視鏡だから少しは楽になった? 内視鏡の検査が近いというストレスで、不整脈が出始めた。 なので禁酒し、少しでも負担を和らげて胃の内視鏡を受けようと決意し、先週予約を入れた。 ところが関東地方が梅雨入りし、雨模様という最悪の状況に。 歩いていけないことはないけれど土砂降りになったら車を出さなくてはなりません。で・・・やっぱり雨になった。それもいかにも梅雨らしく、シトシトと降っている。仕方なく愛車を出すとものの3分で到着し、コインパーキングも1台分だけ空いていたから即座にイン。そして消化器科のクリニックへ向かいま…
[ポチッとお願いします]人気ブログランキング早朝から起き上がって、グラウンド・ゴルフ大会に参加するため、朝食を黙々と食べ終え昼食のおにぎりなどを行きがけに買い求めて一路花冠の里へ。ちょっと、早過ぎたらしい。駐車場はガラガラ。その内に次々と参加者の車が入って来る。総勢320人余の参加者とか。こちらのコースは、駐車場が離れたところにあって、会場本部付近の待機場所まで荷物などを持っての移動も大変である。相乗りの参加者は、会場本部前で降車し荷物も降ろしている。運転の方が、一人駐車場へ移動だから、相乗りの人たちは楽であろう。当方は、一人参加なものでいつものように20Lのザックを背負い、用具と簡易椅子を手にして移動している。まぁ、格別歩くことが億劫にはなっていないから、今のところ問題もないけど。同好会メンバーが場所取...二打率50%も・・・
最近「団塊世代の老後破綻」というテーマでTVや雑誌で話題にな っている、その団塊世代の事例を見ると、いずれも30代40代 の時は中流と思われる暮らしをしているが、齢を重ねるにつれど こかで思わぬ誤算が生じ、生活苦に陥っている。 それは団塊世代当事者だけでなく親の問題、子供の問題も深く絡 んでいる、本人の問題としては会社の倒産、リストラ、離婚、親 の問題としては介護、親と同居したものの親が無年金のため医療 費生活費の負担増、子供の問題としては無職もしくは非正規のた め生活費の援助をしてる、離婚した娘が幼い子供を連れて同居し たため生活費の負担増等である。 いずれも想定外といえるものである、そして…
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