今日から、ブログはじめます
泥沼の中に居るのに1ミリも前進しない。なぜか。その自分の停滞状況に苦しむ以上に、けっこう夢中で楽しんじゃってるからだ。 つまり、四聖諦前半に始終しているのだが、そのことに対する明晰な自覚(サティ、マインドフルネス)がない。その為に
今秋に予定しているイベントの一環として、今年2回目のビデオ撮影 場所はプラッツの音楽室に6名が結集。 今回はきらおどりのテーマ曲に合わせての太鼓演奏がメイン。 2種類の太鼓を使用して、それぞれの太
以前から関心を抱いていた、念願の編集工学研究所に、 この度、やっと機会が、、 メールでISISエディットツアーフェスタの紹介メールがあり、参加してみました。 場所は豪徳寺、昔、この駅で降りて、工事
天地達観の位には、聖人と称し仏陀と号するも、もとより人なれば、畢竟、我が講求討論の友にして、師とするものは天地なり。(三浦梅園)そりゃ、そうだ。釈尊だって「私を信じよ」とは言っていない。「師とするものは天地なり」の気概と見識は、そのまま「自灯明、法
耕治人の小品「そうかもしれない」を読む。この作者のことはまったく聞いたことがなかった。いい私小説だ。痴呆になった妻が、心配する夫のことを忘れてしまい、介助者に「あなたのご主人ですよ」といわれて「そうかもしれない」 と呟く。 寒々とした脱力感に
マハトマ・ガンジーの言葉。みんなが認めていても間違いが真実になることはないし、誰も認めていなくても真実が間違いになることはない。An error does not become truth by reason of multiplied propagation, nor does truth become error because nobody sees it.ガ
--- --- 2月とは思えない陽気、コロナ騒ぎで落ち着かないけれども、、歩けるようになり、話もできるようになった孫を中心に4人で、車で30分ほどの動物園に 三連休の最中でもあるためか、駐車場にはた
--- --- 1/3ほど読んで、積ん読状態だったが、パラパラとめくって、また読みたくなってきた。今の心情に合っているのかも、 ところで、数年前に読んだ部分をちょっとさかのぼってみたら、なんとセレンデ
2020-02-19の記事 人生の目的は 1欲の奴隷(現世快楽主義)の章でこう書いた。 釈尊入滅後、やがて宗教改革が起こり、在家信者中心の大乗仏教ができた。教科書的な解説本は、例外なく「菩薩」等を賞揚し、すばらしい改革であり発展であると断定している。本当
ブッダのエピソードにあった女の子は「明日のこと考える余裕ないんです。今日苦しんでるんです。だからそうやって、物凄く苦しみに目覚めている場合は(ブッダの智慧に触れると)一発で、さとりに達します」(上の動画スマナサーラ長老の説法から引用。
真実道を知らないで、百年生きるよりも、それを知って、一日生きるほうがよい。(現代語仏教聖典 法句抄2)道を得んと学ぶのは、戦場に臨むが如く、敗れる者もあれば、逃げ帰る者もある。討死する者もあれば、勝つ者もある。心を堅固にし、強く進んで、愚かな世評に惑
--- --- 今日の学校、講義テーマは「終活」 午前の部は相続や遺言、葬儀、お墓などの知識編、午後はエンディングノートについて、 最初に講師から、明るく勉強していきましょうとの切り出しで始まる
--- --- 副題として ~僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと~ とある。 以下、目次 第一章 北京時代と引き揚げ体験 第二章 幼少時代から高校まで 第三章 安保闘争と
おれは無邪気な少年だった。老いや死は言葉としてのみかろうじて知っているだけで、その実際の恐ろしい意味は知らなかった。そしてもちろん、知らないという事実にも気づいてはいなかった。中学生のある日、芥川の晩年の作品を読んで、自分の考え方感じ方が我慢できない
遺伝子は、人を滅ぼすものでもあると同時に、人を生かしているものである。その偉大な能動的側面を見て「遺伝子は神だ」という者もいる。そうなると、おれはバランスをとりたくなり「遺伝子は悪魔だ」という。遺伝子のプログラムに支配され、殺し殺される修羅場を演
猿のようにあちこちに飛び回る心を、サティとヴィパッサナーで自分に縛り付けておくのは、人生の最重要事項 正念相続 を守るためだ。しかし日々トラブルが絶えない四苦八苦の人生で、常に落ち着いた心を保つ正念相続など不可能ではないか? もし人生が、
--- --- 副題には、教養講座~歴史とは何か~ とある。 以下目次 第一講 歴史とは何か 危機は事後的にわかる/危機を切り抜けているのが世界宗教だ/人殺しの思想の前提には、自己犠牲が入って
週一のウォーキング会終了後、メンバーの一人とコーヒー飲みながらしばし空談するのが最近の恒例になっている。 Aが新聞の投書欄か何かの記事を見ながら「酒はほろ酔いで止めるのが良い。それ以上どん欲に追い求めても増える楽しみはあとわずかて書いてある。ほん
「音楽と健康」をテーマに活動していく、今進めている事業もほぼ製品化の見通しもできた、これからだ、お互いに協力できるところはコラボしながらやっていきましょうと話をしたのが11月、 その一歩としての歌う会
すぐにやってくる、年に二度の2Bミニクラス会、 急にインフルにかかって、やむを得ない用事が入ってと、2名欠席したが、花まるに6名集って飲み始める。 皆、話し方や癖が昔のまんま、全く変わっていない。 卒
無意識の意識化、それをさらに無意識化する…これがワンサイクル。これを何度も繰り返すのが、人類の運命なのかも知れないと、ふとおもう。無意識の意識化は、困難で偉大な事業だ。しかしそれだけでは、結局どうしようもない。救いのためにはその後、意
スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、その3度目の映画(Wikipedia) いじめは金輪際止めろというメッセージだとおれはおもう。 いじめと戦争は同じ根っこから発生している。 この事実に無理解な人があまりにも多すぎる。 戦争
今夕は、地元で、久しぶりの方々と新鮮な会話、 地元で仕事をしている方々で、地元つながりの話題が多く、見えない部分もたくさんあるけど、所々で固有名詞にその人の言動が頭に浮かんだりして、えっ、そうなの??
副題には~教養講座「情報分析とは何か」~とある。 以下、目次 第一講 情報とは何か インテリジェンスは常に物語として出てくる/インテリジェンスは、基本的にアートである/知っていることと知らないこと
田中小実昌『アメン父』より引用。「あなたはパウロに現れたりしたのに、どうして、私に現れないのか」と父がけんかするみたいに言っている(祈っている)のを、母はなんどか聞いたそうだ。(強調処理は私です。原文にはありません。引用終)
「意志の自由のままに応じて、ここの客観はそもそも存在しないということもあり得てくるだろうし、また根源的に、本質的に、それがぜんぜん別の客観になるということだってあり得ることかもしれない。さらにまた、その客観が一つの環としてつながれている連鎖の全体を考え
『(盲目の)意志』は無明だ! ショーペンハウアーを読んで、初めて釈尊の説く無明が分かった気がした。 無明が単なる無知であるはずがない。それでは、現にある人間と世界が、現にあるようには理解できないからだ。 自分にとっては、興奮する発
誰でも自分自身にとっていちばんよいもの、いちばん大事なものは自分自身であり、いちばんよいこと、いちばん大事なことをしてくれるのも自分自身である。(ショーペンハウアー「幸福について」橋本 文夫訳) 先入観に染まった多く
生涯大学の引継ぎ理事会が終了、場所をかえての懇親会、20数名が参加、、 何やら、人つながりがよく見えなかったけど、飲んでいるうちに少しずつ、年代も少しずつ、 カラオケが始まると、歌の傾向でまた少しず
久しぶりに寒さを感じる朝、北風が冷たい。駅前の写真を数枚撮って電車に乗る。 今年度の大学の講座もあとわずか、今回の科目は「外国人とのコミュニケーション能力アップ」、 講師はモンゴルとペルーの方、な
PAYPAYを使って 2月一杯は、指定の店で、PAYPAYを使うと40%引きになるというので、試しに昼、日高屋に、、 支払い時にPAYPAYをかざして会計処理、 その画面を見てみると確かに、40%が戻ってくる内容。
いきなりのFAXに、息が止まるような思いをしてから丸一日が、 Sさんとは、会社が合併して、すぐの頃、横浜に転勤して一緒に仕事を、 どこかへ出かける時は、電車の中で本やチラシを持ち出して、いろいろ
国家というものは、理性を具備したエゴイズムがエゴイズムそのものに降りかかってくるそれ自身の悪い諸結果を回避しようとするための手段である。(「意志と表象としての世界・正編」第六十二節。西尾幹二訳・中央公論社。以下 62 と表記する) 刑法の法典とは、可能
エックハルト・トールは集まって椅子に座っている聴衆一人一人に言葉で示す。 あなたの人生の真の目的は 「ここに座っていること」 です。と 人生の目的は、未来じゃない。まして過去でもない。 みんな「今」くらい知
--- --- お囃子で使う鉦が、だいぶ錆びて輝きを失ってきた。「暇な時に磨いておく」との話になっていたので、今日は天候が悪く寒く、絶好の磨き日和ということで、炬燵で、金属磨きのPIKALを使い古しのタオルに
--- --- コロナウイルスのことを考えていたら、何気に、降ってわいたように降りてきたこと。 それは、これも56年前のちょうど東京オリンピック少し前に身近な場所で起きた出来事、 新聞の第一面に
訳のわからないものに、いきなり飛び込むのはリスクがある、と保留にしていたPAYPAY。 世間でもどうやら認められた仕組みらしい? ということで、再三のボーナスの特典がつくとのメッセージに根負け、反応して、
ついていけないでしょうか たとえこの身がこわれても 取り乱したりいたしません 過去ブログで、二階堂ふみ主演『この国の空』を観て書いたのと同じことをおもった。 これは反戦映画にはなっていない。しかし面白かった。と。 その理由も同じだ。 た
今日から、ブログはじめます
老後の暮らしは誰にとっても初体験の未知の世界ですね。 お金、健康、趣味、生きがい、配偶者との関係など課題は盛りだくさんです。 これらシニアライフに関わる情報発信と共有に場として、豊かな老後を過ごすための情報収集の場にしていきましょう。
寝たきり天国日本。目的なくベットに横になってるだけの高齢者。重い疾患で苦しむ高齢者。そういった生き地獄状態の高齢者を早く楽にしてあげたいと家族。本人も望んでいる。そんなケースは少なくありません。高齢者のケアで若者の貴重な時間が奪われている現実をどうにかしたい!今後実現するのか安楽死制度
昨日何食べた?って思い返す日が増えた60代。そんな日々のいろんなことを残すブログです。
近所のおじさんおばさんが歌ってた昭和の戦前戦後の歌からフォークソング、グループサウンズ、童謡まで。
膝痛で悩んでいる人、膝痛が治った人、膝痛を治したい人、みんな参加資格ありです。
ジャンル関係なく、ブログ書いてるからこその縁です。 自分のライフスタイルや、趣味などの楽しみ方のヒントに。 書いた記事をトラックバックして輪を広げましょう。 ※アダルト・広告勧誘は禁止です。
面倒くさがりで飽きっぽい性格の50代シングル。心地の良い暮らしを目指し、ゆるりと支度中です。
日々の出来事、思い、読書などについて書いています。
79才になって、日本人の平均寿命に近付いてきました。 間もなく日が暮れるでしょう。