戦国武士が傭兵として商品に
「大戦国史」後半は秀吉の死後、大坂冬の陣からでした。あれはキリシタン(スペインのカトリック)対プロテスタント(オランダ)の構図でもあったとのこと。秀頼はキリシタンを庇護するといって可能な限り関ヶ原以後あぶれた武士を集め、家康はオランダから大砲など最新兵器を購入。冬の陣の半年前、オランダ船が難破したことで、家康は英国人アダムスとオランダ人ヨーステンを知る。両者共に反カトリックなので、当然イエズス会を悪く言い、オランダは貿易の条件に布教は求めないと約束。しかもオランダは東インド会社で最新鋭の大砲を製造していた。東インド会社は香辛料が主な取引と習ったけれど、武器商人でもあったんですね。家康にとってこのタイミングでこんな遭遇があったとはラッキー。冬の陣でその大砲が大いに威力を発揮。オランダは砲手も連れてきてくれた。家康...戦国武士が傭兵として商品に